アーカイブ | 8月 2016

  • 生活習慣を正す事で入浴のリスクを回避

    何気なく日常に行っている事が生命に危険を及ぼしている事があります。 入浴は生活習慣の一部です。 皮膚の清潔を保つだけではなく、リラックス効果によるストレス解消、新陳代謝の亢進などの効果があります。 良い効果がある反面、入浴によるリスクがあり、特に基礎疾患がある場合にはリスクが高くなるため注意が必要となります。 浴室と脱衣所の室温差が激しい場合には急激な血圧上昇により、心臓に負担が掛かってしまったり、最悪の場合には脳卒中になってしまう事もあります。 浴槽内のお湯の量にも気を配る必要があります。 心疾患がある場合には入浴によって血液循環が良好になることで負担になってしまう場合があるため、心臓の負担を少しでも軽減させるために半身浴が良いと言われています。 起立性低血圧など眩暈が生じやすい場合には急な眩暈によって転倒の可能性があります。 浴室は基本的には狭く、頭部を打ってしまう可能性が高いために手すりをつけておくのも効果的です。 湯温は熱く短時間で入浴した方が気持ち良いと感じる人もいますが、これも危険を伴います。 身体への高温の刺激は血圧の上昇を招くだけではなく、動脈硬化もある場合には血管が破れてしまう事もあます。 入浴後は浴室内である程度、身体を拭いてから脱衣所に出ると皮膚からの気化熱が少なくなり、体の 日常の食生活などの生活習慣が入浴に悪影響を及ぼしてしまいます。 高脂血症や高血圧などは遺伝もありますが生活習慣を正す事で改善する事もあります。 健康診断で検査数値が悪い場合には保健指導を受けたり、自ら改善する意欲が重要となってきます。 また子供の頃から行っている生活習慣が思わぬリスクを招く事もあります。 今一度、自分の入浴スタイルを見直す事も大切です。