アーカイブ | 7月 2016

  • 生活習慣病と魚の摂取量と座禅

    座禅とは仏教で姿勢を正して坐った状態で精神統一を行う修行法の一つです。座禅は瞑想と翻訳されることもありますが、眼を閉じて思考する瞑想と座禅は別の概念となっています。修行体験ができる施設を探しているという場合、インターネットで調べてみると良いでしょう。最近では生活習慣病が増えており、自身の生活習慣をしっかりと見直すことが大切です。日本人は古くから刺身や寿司などで生の魚を食べてきました。日本人にとって魚は欠かせない食品だったのですが、近年では日本人の食生活が一変し、動物性タンパク質の総摂取量に占める魚介類の割合はかなり減少してしまったということです。魚を毎日食べる人に比べて摂取量の少ない人の方が死亡率が高くなっていることが分かっています。つまり、魚を食べなくなったことが生活習慣病の増加に繋がっており、日本人の寿命を縮める危険性もあるということです。魚を食べることと生活習慣病による死亡率にはどのような関係があるのかということですが、魚に含まれているDHAやEPAなどといった成分に注目してみると良いでしょう。DHAとEPAは似た性質をもつ成分なのですが、分子構造が異なっています。どちらも血液の流れを良くし、動脈硬化などの生活習慣病を予防・改善する効果が期待できます。しかし、DHAは血液脳関門と血液網膜関門を通って直接脳と目に入っていくことができ、EPAはこの関門を通過することができないという違いが挙げられます。DHAは脳にとって不可欠な存在であると言えますし、体内で合成することができないため、積極的に摂取しなければ少なくなってしまいます。ちなみに、DHA+EPAの1日の摂取量は1000mgとされています。