アーカイブ | 6月 2016

  • 生活習慣病は完治するの?

    生活習慣病とは、生活習慣によってかかる病気のことですが、これは一回や二回の健康に悪い行為だけで病気になることはないということを暗示しているようにも思えます。逆に、たいして健康に悪いことではないと思っていても、それが習慣化して何百回・何千回と繰り返されていけば病気になってしまうということです。では、人間はなぜこのような健康に悪いことを繰り返してしまうのでしょうか?これは、人間の感覚の曖昧さに起因していると思われます。例えば、腹が減って何かを食べたいとずっと思っていたけれども、フィットネスクラブへ行って運動をした後には空腹感がなくなっていたなどという経験をしたことはないでしょうか?このような現象は、どのように解釈したらよいのでしょうか?運動をする前の空腹感というのは、ほんとうに空腹だったのでしょうか?それとも、脳が空腹だと錯覚していただけなのでしょうか?最近の学説によれば、どうも後者の見解のほうが正しいようです。ですから、頭で判断するという事は、一見合理的なように思えますが、そうではない可能性も十分にあるということです。これは、頭のいい人が必ずしも健康的ではないという事実をみても明らかです。ですから、健康的な生活をおくるためには、そのような生活習慣をつけることが大事になってくるわけなのです。例えば、毎日フィットネススクラブに行って運動をするとか、夜遅くに食事をしないようにするなどです。ただ、毎日フィットネススクラブに行って運動をしていれば、自分は健康的な習慣を身につけているから大丈夫だなどと慢心してしまいがちです。でも、運動をして腹が減ったからなどと言って深夜に食事をとる習慣をつけてしまうと、不健康な習慣と化してしまいます。
  • 生活習慣病と呼ばれる病気とは

    生活習慣病という言葉はよく聞きますが、主にどのような病気のことかご存知ですか。人にはそれぞれ習慣になっていることがあります。食習慣や日々運動をするかしないか、喫煙習慣や飲酒習慣などがあります。そしてこれらの習慣によって発症、あるいは進行する病気の事を生活習慣病と言うのです。主に高血圧、糖尿病、肥満、脂質異常症があります。 そしてこれらの生活習慣病は、他の病を引き起こす可能性があります。まず、生活習慣病になると動脈硬化を起こしやすくなります。動脈硬化とは、動脈が通常より硬くなってしまうことです。すると血管内にコレステロールなどがたまり、血流が悪くなります。そして更にそれが悪化すると血管が詰まってしまいます。すると、心筋梗塞や脳梗塞になるのです。そして、この脳梗塞などの恐ろしさは突然なるということです。前兆のようなものはほとんどないため、ある日突然発症し、処置によっては半身麻痺になったり、そのまま突然死してしまう場合もあります。 このように生活習慣病は名前だけ聞くと深刻には思えないかもしれませんが、一歩間違うと突然死を引き起こしかねない恐ろしい病気なのです。そしてこの病気は自覚症状がないので、知らず知らずの内に進行している可能性もあります。そうならないためには、日頃の習慣が大切です。毎日の習慣が蓄積した結果が病気になるのなら、その習慣を見直すだけで予防になります。偏った食習慣の方は栄養バランスのとれた食事をするように、喫煙する方はなるべく本数を減らして可能なら禁煙するように、全く運動をしない方は少しでもストレッチをするようにと、見直して改善することはそんなに難しいことではありません。習慣が原因でなりうる病気が生活習慣病です。かからないために日頃の習慣を一度見直すといいでしょう。